株式会社キューズ・クリエイティブ

高精度のAI検索SaaS『Q’z EYE』を開発

商用検索エンジンや検索サービスの設計・開発を中心にウェブビジネスのソリューションを提供する株式会社キューズ・クリエイティブ（本社：東京都渋谷区、代表：藏田正彦）は、LLMを活用した意味検索が可能なAI検索SaaS『Q’z EYE』を開発しました。
2024年8月より提供開始し、既に1つの自治体で運用されており更に3自治体での導入が決定しています。

⾃治体の検索を次の次元へと引き上げるAIベースの検索サービス

住民が自治体のサイトを利用する際、従来のキーワード検索では欲しい情報を見つけるために正しいキーワードを使う必要がありました。そのため、調べ方がわからない人は正しい情報に辿り着けないことがありました。

『Q’z EYE』のAI検索技術は、LLM(大規模言語モデル)を活用することで、質問やフレーズを意味で理解し、正確な情報を迅速に提供します。単語単位でなく、質問全体の文脈を捉えることで、方言や言い換えを吸収して関連性の高い検索結果を得られるようになりました。

また『Q’z EYE』は、従来のキーワード検索とのハイブリッド検索も可能です。これによってAI検索だけでは達成できない細かな検索、絞り込みを提供できます。独自の検索エンジンを開発してきた弊社ならではの経験を活かした、より高度な検索サービスを実現しました。このサービスにより利用者の利便性を上げ自治体への信頼度を高めることに寄与します。

内容に関するお問い合わせ

『Q’z EYE』に関するご質問等はお問い合わせフォームからお願い申し上げます。