3連休でした。初日の土曜日はヤンマーTさんに釣りをしているときのボートの状態を見てもらいながらアマダイ釣り。3時間足らずの短い時間だったので、それぞれ干物サイズ1尾の2尾で終わりました。
翌9日は朝から風が強く、出航はとりやめました。
前日の影響が海に残っていると思えたので布良瀬は断念、佐島沖でキンメを探すことにしました。2年近く前にキロオーバーのキンメを釣っているので絶対にいないということはないので...
パソコンの海底地形図を見ながら何投入かしましたが、外道すら釣れず、城ヶ島沖へ移動することにしました。
城ヶ島沖の大型キンメがいると思われる水深で狙うもヒットなし。
時間が過ぎ、釣果がなくアセり始めたのか?Captain、大型のキンメを諦めて浅い水深を狙い始めました。
250〜300m前後の水深は佐島沖でも以前は確実にキンメを釣っていた水深です。(小型ですが....)
その頃は、海底地形図を頼りに仕掛けを投入し釣り上げていました。
今回は、城ヶ島沖は滅多に狙わずマークしたポイントもないので、魚探の反応を探します。
布良瀬のポイントでは魚探の反応が上手く判別できませんでしたが、前日魚探の調整をしたせいか、やっと有望そうな反応を見つけました。船の流れを確認しながら投入すると、小型ながらもキンメをGET。その後も、反応を見ながら仕掛けを投入するたびにキンメをGET。最後は4匹かかっていました。
今回は小型のキンメでしたが、今までとは違い、魚探の反応で釣ったキンメなので、大きな意味がありました。近いうちに大型のキンメが魚探の反応で釣れることを願って...
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キンメダイ(小型ですが..)
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