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日付 | 2004年9月26日(日) 8:00
-13:00(観音崎のサワラ-2) |
天候 | 小雨 |
風・波 | やや強い風 |
航行ルート | 佐島マリーナ〜観音崎〜下浦沖〜城ヶ島沖〜佐島マリーナ |
今日の釣果 | 鰆:1本(84cm、4kg超)、タチウオ:1尾 |
ここのところ、前線が停滞していて天気が不安定です。昨日、25日は予報では朝のうち雨雷とのことでしたが、8時頃には道路も乾いており、風もあまりなく遠征日和でしたが、法事のため海には出られませんでした。
今日も同様に弱い風という予報でしたが、朝6時の段階で剣崎の風速が9m、厳しいコンディションが予想されましたので沖は諦め、今回もサワラ場へ向かうことにしました。
サワラ場に到着したのは9時前、日曜ということもあって金曜に比べると非常に多くの漁師、プレジャーボート、ルアー遊漁船が入り乱れていました。鳥もちらほら飛んでいました。本当は鳥を追いかけて、その近くでキャスト&ジグりが理想ですが、非常に混み合った海域で鳥を追いかけて移動するのは曳っぱり漁師さんの邪魔になると思い、移動はできるだけ控えました。
今日は前回ほどアタリもありません。まず、私に大きなアタリがあり、ヒットかと思いきや、フックオンしませんでした。アワセができなかったのが敗因です。
今回は前回のバラシ対策にメタルアシストを利用していたのですが、どうもひらひらしないせいか?色のせいか?バイトすらほとんどありません。Captainは意を決して、いつものアシストフックに変えることにしました。
まもなく、Captainにヒット!Captainは完璧にフッキングするように大きく数回アワセをいれ、「タモ」と一声。
みごとなサワラが海面に浮かび、やや危なげな私もタモ入れにも関わらず、みごとGET!84cmの鰆でした。
11時ころ合羽を持っていなかったのに小雨まじりで北風も強くなってきたため、サワラは断念して下浦沖のタチウオ場に向かいました。
水深は75mくらいで水深50m前後に反応があります。ただ、どうしてもアスターンでないととどまれないため魚探の反応は見えなくなってしまいます。喰いが渋くCaptainが諦めようとしたところでヒット!なんとか1本とれました。どうしてもタチウオの塩焼きが食べたかったのでヨカッタ〜とCaptain。もうちょっと数を増やしたいところでしたが、納竿。
最後にカンパチ場でもCaptainがジグりましたが、バイトがあったもののノーヒット。今日は潮があまりきいていないようでした。
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鰆&タチウオ
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(Captainまっこのコメント)
サイズは敵いませんでしたがなんとか釣れてホッとしました、、、ウンチクを語り合えるようになりました!
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