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日付 | 2003年10月4日(土) 8:40
-16:00(奴等は突然やってきた!) |
天候 | 晴れ |
風・波 | 弱い風のち凪ぎ |
航行ルート | 佐島マリーナ〜亀城沖〜佐島沖〜佐島マリーナ |
今日の釣果 | ワラサ:1本(4kg、71cm)、外道(5日の釣果:ヒメコダイ、ヒメ、オジサン、トゴットメバル、アカタチ):多数リリース |
前日まで青物の情報も無く、新しいリール(電動丸600)を購入したので今回もお気に入りの鯛ポイントで試してみることにしました。
しかし、この日は潮が動かず、外道の食いも悪く釣れそうにないのであきらめて沖へ向かいました。
すると、お昼頃に冬の鯛場で船団を発見。竿を曲げている船も確認できました。
投入すると程なくこちらの鯛仕掛けにもヒット!しかしあっという間にバラシ、、、仕掛けを上げてみると哀れ3号針はグニャリと曲がっていました。次第にどこからともなく遊漁船が集ってきて、やがて大船団に!その中にはトリプルヒットなんて船も見かけるほど。上げているのは大型の青物!そうです突然ワラサフィーバーが始まったのです!!
こちらは仕掛けなどの準備が足りず、コマセもほんの少ししか持ち合わせていなかったので、「いつもの5倍まいてー!」てな勢いの遊漁船にはかなうわけもなく、傍らでジギングするもヒットなく、指をくわえて見ているだけでした。
時間が過ぎて、遊漁船はほとんど帰っていきました。15時過ぎ、諦めてマリーナへ帰ろうと少し走らせたところで何故か突然急停止!どうもCaptainは諦めきれていない様子。船団のポイントとはちょっと離れたところで魚探の青物らしき反応を発見したようです。
早速ジグ投入したCaptainのロッドにアタリ!しかし、残念フックオフフ!この時、中層に反応が出ていました。サバかも知れないと思いましたが、Captainはしばらく粘ってジグっていました。
「食ったー!これはワラサー!」
見ると、シュルシュルシュルとドラグ鳴ってラインが出ています。結構水深があったのでいつもより長いファイトの後、綺麗なワラサを無事、タモ入れ完了。
Captainはかなり疲れた様子でしたが見事バーチカルでは記録更新です。
後日、刺身、兜煮、かま焼き、ぶり大根、照り焼き、あら汁と堪能しましたが、前回Captainが釣ったワラサに比べ、脂ノリノリでしたぁ!なんか、こんな美味しいものばかり食べてていいのかな...
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ジャーン!ワラサGET!
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(Captainまっこのコメント)
筋肉痛になりそう、、、むふふ、、
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