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日付 | 2003年9月15日(月) 5:30
-16:00(やった!こりゃめでタイ!) |
天候 | 晴れ |
風・波 | やや強い風、波、のち弱い風 |
航行ルート | 佐島マリーナ〜沖の山〜大島沖〜波浮港〜大島沖〜佐島マリーナ |
今日の釣果 | 真鯛:1枚(2.8kg、60cm)、イサキ:3尾(〜38cm、600g)、チカメキントキ:1尾(〜32cm、600g)、外道(クロメジナ、ヒメ、ベラ、トゴットメバル):多数リリース |
8月に入ってから、週末になると海のコンディションが悪く、久しぶりに大島へ行こうと早起きしたのですが、朝の4時ごろ既に城ヶ島沖ブイの風速が8m以上あり、大島へいけるかどうかわかりませんでしたが、とにかく出航してみることにしました。
海に出るとやはり、波風がきつく、大島行きを途中で諦めて沖の山で釣りをすることにしました。コンディションがきついのでCaptainは操船に専念です。かなり波もあるので置き竿では難しく手持ちで誘っていると、ヒット!しかし、チカメキントキでした。まぁまぁのサイズですが、やや不満のひめますちゃん。その後、外道しか釣れず、機嫌が悪くなってきましたが、8時すぎにコンディションの方は好転したので大島へ向かうことにしました。
ポイント付近に到着。仕掛け投入もあたりがありません。
「Captain、反応はあるの?反応がないところでやってもねぇ」とぶうたれると、『反応探せばいいんでしょ!!』と移動。
「いい反応、何か来るはずだよ」とCaptain。ひめますちゃんが誘っているとビッグヒット!なかなかの引きですかさずドラグを緩めます。
よそ見をしていたCaptainもあわてて、「タモ用意しよう!」と...
何だろう?と6mの真鯛仕掛けをたぐりよせると、Captainが「真鯛だ!」と。
正直、真鯛は予想していなかったので、どう喜んでいいのかもわかりませんでしたが、タモに入った大きな真鯛を見てびっくり。後でマリーナで測ってもらったら、2.8kg、60cmでした!
その後、良型のイサキを追加し、波浮港に停めて給油&コロッケを食べました。たまたま佐島のTANTAN艇も来ていたので横付けさせてもらい氷イチゴをご馳走になりました。
その後、もう1勝負ということで別のポイントへ移動。
今度はCaptainがロッド担当し、誘っているとかなりの引きの魚がヒット!もしや、シマアジ?!なんて期待をし、慎重にやりとりし、魚をあげると...ガクー、大メジナでした。リリースです。
その後、Captainが連続でイサキを追加し、納竿としました。
さて、釣った真鯛ですが、刺身で食べたところ、今までの真鯛の刺身とは別物でした。旬ではないとはいえ、真鯛のあら汁に相当な脂が浮いていたので、もしやと思ったら、私達が知ってる淡白な真鯛ではなく、脂が乗って、味もあり、やわらかく、これが天然の真鯛の味か!と驚きました。
兜焼きと兜煮も美味しく、真鯛がもてるわけがわかりました。
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ジャーン!真鯛GET!

良型のイサキを追加
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(Captainまっこのコメント)
ずっと狙っていた鯛を釣られちゃった、、、
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