月日11月3日
天気:曇りのち晴れ
場所:本栖湖

入漁料:¥3、150
制限尾数:30尾
ボート代:¥2、500

釣果(2人):姫鱒49尾(17〜23cm)
?鱒1尾(30cm)


本栖湖でのヒメマス釣りも、今回で5回目を迎えた。
実は、1週間前の予約日に朝8時から電話をしていたのだが、やっとつながったのが8:40過ぎ。
そして、11/1、2はもう既にいっぱいであった。
電話では、毎日釣れるから大丈夫というが、心配である。4人で4尾という辛い思い出がよぎる。
『とにかく、朝出遅れないことがポイント!』と6時少し前に湖に到着すると(正式な開始時間は7時)、既に20人以上が並んでいた。
受付開始前に、昨日、一昨日と良く釣れて、定数オーバーをしている人がいるので、 絶対にオーバーしないこと。早い人は9時までに定数を釣っていますから。との話。
心の中で、『定数釣ってみたいヨ』と呟く。
適当なポイントにボートを落ち着かせ、聞いていたタナまで沈めるとすぐにアタリがきた。
水深30m〜40m位に群れがいたらしく、なんと8時半ころまでにほとんどを釣り上げてしまった。
最初、竿の準備が十分でなく、また、針が服にひっかかったりして、大分時間をロスしてしまった。
もっと手際良く出来ていたら、初めての定数達成も実現できたと思うので、チョット残念。
当日は、連休の最終日ということで、渋滞を避けるためにお昼頃には納竿とした。
まあまあのサイズのひめますもいたが、ほとんどは小ぶりであった。
久しぶりの大漁だったのだが、隣りのボートのおっちゃんは爆釣であった。
実はこのおっちゃん、初めてのヒメマス釣りのようで、最初は魚も隣りのボートのおばさん(私ではありません)にとってもらったりするほど。
それが、2本の竿に3〜4点掛けを繰返し、ものすごい大漁。
ボートの位置(中央)が良かったのか、ビギナーズラックというのか。
我々は完敗宣言をして、早々に帰宅の途についた次第である。
勿論、釣った魚はフライ、塩焼き、スモークなどで味わっている。


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