Babylon II Boat fishing report
日付2004年11月21日(日) 6:40 -14:00(大島のカンパチ)
天候晴れ
風・波やや強い風のち凪
航行ルート佐島マリーナ〜大島沖〜佐島マリーナ
今日の釣果カンパチ:1本(3.3kg、68cm)、ムロアジ:2尾、ダツ(リリース):1尾
 BABYLONVになって、初めての大島です。進水後は操船にも慣れておらず、何かとトラブルも予想され、いきなり大島へ行くのは無謀なので、何度か釣行し、コンディションもよさそうだったので大島へ直行することにしました。
 当日の朝に、インターネットで予報の確認をしましたが、実際に海に出てみると予報よりかなり波がありました。沖の山までかと思われた波は結局、大島近くまでありました。
 大島のポイントへ到着すると、既に船が数隻います。マグロの気配はなかったので、魚探で反応らしきものを見つけ、2人でバーチカルジギングを始めました。水深も50m前後と深いので体力のない私達には長く続けられません。
 しゃくり始めて30分足らずの9時前にCaptainに待望のヒット!
 「タモいる?大きいタモ?」
 「大きい方」とCaptain。
 ラインは何度か出たようですが、久しぶりに拝むカンパチの姿が水面下に見え、大島でのバーチカルでは初の青物GET。ばびろんにとっても久しぶりのカンパチGETでした。
 Captainは9月にバーチカルで4kgのサワラを釣っていますが、やはり、カンパチの方がひきはよいとのこと。久しぶりにいい引きを味わってごきげんでした。
 その後、佐島のF丸(遊漁船)がやってきて、イワシをまくたびにマグロ(キメジ)がはねていましたが、そうそう近寄ることもできず、イワシをまいていないときはあまりマグロの活性もよくないようで、Captainが一緒に飛んでるダツをひっかけただけで、マグロは不発でした。
 11時を過ぎたところで、こませ釣りを始めましたが、以前にDGPSに入れたポイントが新艇には入っておらず、超貧果に終わり、突然、南西が8mと吹いてきたので、納竿としました。
 帰りは、ボタン1つでオートパイロット自動に設定、手放し操船で、楽チンですね。遠征の疲れも多少は軽減できそうです。  
大島では初カンパチ
 大島では初カンパチ
(Captainまっこのコメント)
久々にグングンという独特の引きを味わえました。

クルーズTOPへ戻る 2004へ 前の日誌 次の日誌