Babylon II Boat fishing report
日付2004年1月31日(土) 8:15 -14:00(鬼退治)
天候晴れ
風・波やや強い風のち凪ぎ
航行ルート佐島マリーナ〜佐島沖〜佐島マリーナ
今日の釣果アマダイ:7尾(〜30cm)、オニカサゴ(イズカサゴ):6尾(〜33cm、615g、うち2尾リリース)、ムシガレイ:1枚(〜30cm)、ほか外道多数
 先週、僚船にオニカサゴとムシガレイの釣れたポイントを教えてもらったので、まずいつものポイントでアマダイをキープし、その後でオニカサゴという欲張りな狙いで出船しました。
 ただ、この日は鬼門の長潮のため、あまり潮が効かず、一応、ボウズも覚悟してました。
 さて、アマダイのポイントに着くと、やはり潮は効いていないようです。外道の食いもイマイチです。
 今日はやはりダメか...と思っていたら、ひめますちゃんにいいアタリ。幸先よく、アマダイGETです。その後、潮が効かないため何度も意識的にボートを移動させながらも3時間で7尾(2人で、小型を含め)釣り上げたところで、オニカサゴのポイントへ移動しました。
 実はオニカサゴはアマダイの外道で釣れたことがあるだけで、狙って釣ったことがありませんでした。釣具屋でオニカサゴの仕掛けを買い込み、サバやイカの短冊でまじめに狙うことにしました。
 ポイントに着いて、1投目、いきなりCaptainにヒット!「オニカサゴだと思う」見ると、確かにいい引きをしているようです。
 オニカサゴの仕掛け&エサだと、アマダイ釣りの小さい外道が釣れないので、楽なような暇なような...いきなり釣られちゃったなぁ..とややアセったひめますちゃんですが、ズルズルトントン釣法でヒット!
 「おぉぅ!いい引きだぁ!」「また、グングン引いてるよう」とニンマリ。あがってきたのは良型のオニカサゴでした。「さすが、大きいエサで狙うと大きいのが釣れるねぇ」と一転、ごきげんモード。
 その10数分後、またもやひめますちゃんにヒット!「やったぁ、オニカサとムシガレイだ!ムシガレイ美味しいんだよねぇ」とさらにゴキゲン。
 その10数分後、またもやひめますちゃんにヒット!「むふふ。また来た。」「これはちょっと小さいからリリースしよぉっと」(余裕〜)
 『ねぇねぇ、どうやって誘ってんの?何で釣れるの?』と焦るCaptain。
 やがてCaptainにも『きた!きた!でもあんま引かないなぁ、、、』
 あがってきたのは巨大クラカケトラギスでした(爆)
 その後、またもや33cmの良型オニカサゴをひめますちゃんがGET。うひひ
 あまりにひめますちゃんの調子がよいので、調子が狂ったCaptainでした。
(オニカサゴのしゃぶしゃぶとムシガレイの煮付けは美味しかったよぉ。)  
オニカサゴ
 オニカサゴ釣れたー!
本日は大漁!
 本日は大漁!
(Captainまっこのコメント)
この不思議な現象のメカニズムを科学的に解明して学術的にブツブツブツ、、、

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