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QZS Full-text Search Engine Ver.4 FAQ

Q.QZS Ver.4の新機能は、何ですか?

スコアリング機能とタギング分析機能です。
スコアリング機能は、検索結果レコードについて、スコア(適合度が高いほど大きな値となる指標)を計算します。また、単一の全文検索だけでなく、数値、文字列、テキストなど、各種フィールドを組み合わせた複合検索の結果に対しても、総合スコアを計算することができます。
タギング分析機能は、レコードに付与されたタグ(検索対象レコードを代表するキーワード集合)を分析することで、類似検索、重要タグ(キーワード)抽出、レコードのクラスタリングなどを実現することができます。CGMは、Consumer Generated Media(消費者生成メディア)の略で、インターネットなどを活用して消費者が内容を生成していくメディアです。具体的には、ブログやメルマガ、BBS、メーリングリスト、ソーシャルネットワーキングサービスなどがあります。

Q.タギング分析機能は、どのように応用されますか?

WEBサイトなど、類似検索に利用されます。
重要タグ抽出は、関連キーワードやタグクラウドの表示に利用できます。ちょっと意外なところでは、広告表示の協調フィルタリングにも利用されます。お客様のチェックした商品をお客様のタグとして、登録しておくことにより、類似検索と重要タグ抽出を用いて、類似の志向をもったお客様がチェックした商品を提示することができます。
クラスタリングは、ECサイトにおける検索結果の効果的な表示に役立ちます。ジャンルごとに表示することもできますし、その逆に、異なるジャンルのものをピックアップして表示することで、多彩な商品を見せることもできます。

Q.全文検索のスコアは、どのような基準でつけられるのですか?

検索キーワードのヒット回数、空間占有率、ヒット位置などを総合して決定します。レコードの古い順や新しい順に表示させるだけでなく、キーワードとテキストの内容が近いものを上位に表示させることができます。

Q.数値検索で、範囲を指定するのではなく、例えば「100円くらい」で検索できれば便利なのですが、可能でしょうか?

可能です。指定した値に近い順にスコアリングすることができます。
このような数値の類似検索は、通常の範囲検索と異なり、検索対象を絞りませんので、ECサイトで、「検索の商品がみつかりませんでした。」という画面が表示されることを極力防ぐことができます(もちろん通常の一致検索や範囲検索などもサポートしています)。

Q.類似検索をしたいのですが、レコードにキーワードが割り当てられていません。 タグをつけるのは、簡単ですか?

検索対象文書から自動抽出することができますので、それほど手間はかかりません。
なお、2008年8月現在、タグ抽出WEBサービスを開発中です。
近々、このサービスによりWEBから気軽にタグ抽出をお試しいただけるようになります。

Q.タギング分析機能の類似検索アルゴリズムは何ですか?

ベクトル空間モデルという検索方式を採用しています。
レコードと検索キーワードをベクトルで表現し、その2つのベクトル間の距離が短いほど、適合度が高いと判定します。
レコードを表すベクトルは、レコードの内容を表現していると解釈できますので、タギング分析機能の類似検索は、内容的、概念的な検索をすることになります。
与えられた文字列パターンを正確にマッチングする全文検索と相補的な機能であるといえます。

Q.Ver.3からのバージョンアップは簡単ですか?

わずかな設定変更だけで、OKです。
ただし、Ver.4の新機能をご利用にならないお客様のためにVer.3も販売、サポートを継続します。


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